■け・あげ【蹴上げ】
階段の側面のこと。
■けいかる・ばん【ケイカル板】
珪酸カルシウムを主原料の一つとして成形された板。耐火・耐水性に優れる。
■けいそう・ど【珪藻土】
珪藻類の遺骸が堆積してできた土で壁材として使われる。多孔質であるため、調湿や脱臭効果がある。
■けむり・かんちき【煙感知器】
火災感知器の一つで、煙で警報装置が作動するタイプ。「けむかん」と略している。
■けんちくし【建築士】
・一級建築士 すべての建物の設計ができる。
・二級建築士 1000uまでの木造と、300uまでの鉄骨、鉄筋の建物の設計ができる。
・木造建築士 300uまでの木造の設計ができる。
■けんちく・めんせき【建築面積】
建物の真上から光をあてた場合、下に落ちた影の面積。庇などで1m以内の突出は面積に算出されない他、細かい規定が色々ある。
■けんぺい・りつ【建ぺい率】
建物の建築面積の敷地面積に対する割合。