ねぎり【根切り】
 基礎の形式に合わせて地盤を掘り下げること。

ねこ
 ・小運搬に使う手押しの一輪車。
 ・接合部分において補助材に使われる小片のこと。

ねこま・しょうじ【猫間障子】
 障子の下半分にガラスを嵌め、竪框に溝をつけて、小障子を上げ下げ出来るようにしたもの。「雪見障子」に少障子が付いたもの。

ねつ・かんりゅう・りつ【熱貫流率】
 建物の壁や床や窓等の断熱性能を表すもので、その両側の温度差を1℃とした場合、1平米について1時間に何kcalの熱が伝わるかを示した値。この値が小さいほど断熱性能が優れている。


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