もくぞう・けんちくし【木造建築士】
 →建築士

もくぞう・さんがい・だて【木造3階建て】
 昭和62年の建築基準法改正時に、木造の3階建てが可能になった。ただし、防火のため、開口面積の制限や仕上げ等に厳しい条件がつけられており、設計難易度が高い。

もく・ぞう【木造
 主たる構造が木でできている構造。=W造

もり・ど【盛土】
 土工事で、土を盛ること。また、一度掘った土を埋めることも盛土という。盛土は沈下の恐れがあるので建築しないのが原則。 反:切土(きりど)

モルタル
 一般にセメント、水、砂を混ぜて練り合わせたペースト状のもの。骨材の入るコンクリートとは違い、強度はない。


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