■もくぞう・けんちくし【木造建築士】
→建築士
■もくぞう・さんがい・だて【木造3階建て】
昭和62年の建築基準法改正時に、木造の3階建てが可能になった。ただし、防火のため、開口面積の制限や仕上げ等に厳しい条件がつけられており、設計難易度が高い。
■もく・ぞう【木造】
主たる構造が木でできている構造。=W造
■もり・ど【盛土】
土工事で、土を盛ること。また、一度掘った土を埋めることも盛土という。盛土は沈下の恐れがあるので建築しないのが原則。 反:切土(きりど)
■モルタル
一般にセメント、水、砂を混ぜて練り合わせたペースト状のもの。骨材の入るコンクリートとは違い、強度はない。