にきゅう・けんちくし【二級建築士】
 →建築士

にげ【逃げ】
 施工上の納まりのための余裕。または、工事完成後、熱膨張や地震などによって発生する部材の変形を吸収するための寸法上の余裕。「遊び」とほぼ同じ。

にじり・ぐち【躙口】
 茶室には高さ・幅が60cmほどの小さな出入口がある。体をにじりながら入るのでその名がある。
「にじる」というのは両拳をついて膝で進むような動き方のこと。


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