■のき・だか【軒高】
木造だと地面から軒の敷桁上端までの高さをいう。鉄筋コンクリートや鉄骨造だと最上階の梁上端までの高さ。
■のべゆか・めんせき【延床面積】
各階の床面積の合計。 駐車場や住宅の地下室、共同住宅の共用廊下部分などに面積緩和の規定がある。
■ノーマライゼーション
障害者を一般社会から隔離及び排除することなく、障害者が一般社会に普通に参加できるようにしようという運動。 建築では「バリアフリー」「ユニバーサルデザイン」がほぼ同じ意味で使われる。
■のりめん【法面】
地面が傾斜している部分。
■ノロ
石灰やセメントが水に溶けているもの。コンクリートを打つときに発生する上澄み液のようなもの。建物を汚くする一つの要因。